カットCUT
カットの時代による変化
カットの技法や流行りはサイクルがあり、 10から15年で一巡しています。
レザーカット
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1960年代、ワンレン、サッスーンブラントカット
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ブラントカット+レザー
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ストロークカット+ブラントカット
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レザー(シャギー)→ブラントカット+セニング
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ゾーンカット、ブラントカット、2セクション(現在の重めのデザイン)
法は変化していますが基本は変わりません。基本からの応用です。
TAKASHI美容室ではカットでの再現(お客様がスタイリング、ブロー、巻き髪)がしやすいように、必要時応じて癖毛直し(縮毛矯正)、毛先のニュアンス(コテパーマ、フィルムパーマ)根元のボリューム(太ロットのボデイーパーマ)、方向性の安定(ロット、ピンパーマ)
ウェーブを生かした(円錐、楕円、U字、スパイラル、ツイストパーマ)など、さまざまな技術で、お客様一人一人にあった、パーマのかけ方で、ご満足いただけるよう日々努めております。ぜひお試しください。
カウンセリングについて
カットをさせていただく前のカウンセリングをとても大切な時間と考えています。一方的な技術の提供でなく、お客様との会話の中から、お客様の求めているものは何か?必要とされることは何か?お客様の顔立ち、スタイル、髪質、毛流、再現性・・・ 「一番似合うデザイン」をイメージしていきます。
- 頭の形
- 顔の骨格、耳の位置、大きさ
- 毛流、襟足の生え方、顔回りの生え方
- 毛量、硬毛か軟毛か
- お客様のお好みのデザイン、嫌いなデザイン
- 伸ばしている方、目標のデザインがある方
- カットサイクル
- お客様の気になるところ(重くなる、はねやすい、頭部の傷、ほくろetc)
- 流行(職場、美容界)
- 普段のお手入れの仕方
- 巻き髪、ブロー、まとめ髪、スタイリング、何もしない
- イベント、パーティーなどに出席が多い
などをカウンセリングしながらデザインを決めて手法を考えていきます。
カウンセリングの情報を元にお客様がスタイリング、ブロー、巻き髪などしやすいスタイルを考えていきます。
お客様のカット、ブロー、スタイリングなどの悩み、疑問などを解決しながら施術させていただいております。